日経平均は52円高でスタート、22000円を前に上値重い、メガバンクなどは堅調

Fisco

発行済 2017年10月25日 13:18

更新済 2017年10月25日 13:33

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;21857.96;+52.79TOPIX;1760.48;+3.56

[後場寄り付き概況]

 日経平均は前引け値から上げ幅を拡大してスタート。
ランチタイムの225先物は21820-21870円でのもち合い。
昼のバスケットは差し引き売り買い均衡との観測、為替相場は1ドル113円90銭台で推移。
金融セクターや好業績銘柄中心に物色が向かっている。
節目の22000円が視野入るなか、高値警戒感から利益確定売りの動きが目立っており、前日終値比小幅高での推移が続く。
なお、本日より東京モーターショーが開幕(25・26日はプレスデー、一般公開は28日~)したことを受けて、出展企業や関連銘柄への物色も一部でみられている。


 セクターでは、銀行業、保険業、非鉄金属、倉庫運輸関連業が上昇。
売買代金上位では、任天堂 (T:7974)、三菱UFJ (T:8306)、神戸鋼 (T:5406)、SUMCO (T:3436)、三井住友 (T:8316)、みずほ (T:8411)、キヤノン (T:7751)、コマツ (T:6301)、住友化学 (T:4005)、日本郵政 (T:6178)、東京海上8766>、澤藤電機 (T:6901)が上昇。
一方で、安川電機 (T:6506)、トヨタ自 (T:7203)、キーエンス (T:6861)、ファナック (T:6954)、電通 (T:4324)、ディーエヌエー (T:2432)は下落。

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