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注目銘柄ダイジェスト(前場):マクドナルド、ベネッセHD、ピジョンなど

発行済 2017-12-07 11:33
更新済 2017-12-07 12:00
注目銘柄ダイジェスト(前場):マクドナルド、ベネッセHD、ピジョンなど
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コメ兵 (T:2780):2348円(+174円)
急伸。
11月の月次業績を発表している。
11月の全社売上高は前年同月比14.5%増の32.16億円となっている。
年末商戦が富裕層を中心として好調との報道が各所でされるなか、10月度(32.3%増)から2カ月連続での2桁増となったことで、業績期待が一段と高まる格好に。
11月には、東海東京証券がレーティング「Outperform」継続で、目標株価を1860円から2660円に引き上げている。



千代化建 (T:6366):746円(-46円)
大幅反落。
SMBC日興証券は投資判断を「2」から「3」に格下げ、目標株価も640円から610円に引き下げている。
業績予想を下方修正、18.3期営業損益を147億円の黒字から95億円の赤字に、19.3期は105億円の黒字から47億円の黒字へと下方修正。
Cameron LNGプロジェクトにおける300億円の追加費用計上を新たに織り込んだが、米国における労務費用は非常に高く、1年近く遅延すれば、更なる追加費用発生の可能性もあると指摘。



邦チタニウム (T:5727):1060円(+73円)
大幅反発。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、目標株価を860円から1030円に引き上げ(「ニュートラル」継続)。
チタンと機能化学品を増額修正して、今期営業利益は従来予想の24億円から29億円に引き上げている。
株式市場が期待するチタンの需給ひっ迫に関して、現状は環境に大きな変化は見られず、時間を要すると捉えているが、売り方の買い戻しを誘う流れに繋がっているもよう。
大阪チタ (T:5726)も本日は買い先行。



ベネッセHD (T:9783):3995円(+130円)
大幅反発。
大和証券が投資判断を「3」から「2」に格上げしていることが買い材料視されている。
目標株価も4300円から4600円に引き上げ。
22年度を最終年度とした会社側の中期経営計画では、営業利益目標は20年度が350億円、22年度が600億円としている。
中計において計画の蓋然性が高いと捉える21.3期予想EPSに対して、会員数が増加基調にあった05-10年のヒストリカルPER約25倍を目標株価算出に適用したもよう。



ピジョン (T:7956):4600円(+180円)
大幅続伸。
中国ネット通販大手のアリババと、紙おむつなどベビー用品の販売・開発で提携したと報じられている。
中国市場での需要の取り込みに直結するとの期待感が先行する展開に。
アリババ傘下の百貨店、ショッピングモールの子供向けスペースや授乳室に、紙おむつや玩具を提供し、消費者に商品を実際に使ってもらい、通販サイト「天猫」での購入を促していく計画のようだ。



共和工業 (T:5971): - 円( - 円)
ストップ高買い気配。
17年5-10月期(第2四半期累計)決算とともに、18年4月期業績予想の上方修正と増配を発表している。
第2四半期累計の営業利益は前年同期比4.0倍の5.38億円で着地した。
通期営業利益見通しについては従来の6.80億円から10.40億円(前期は6.69億円)へと引き上げた。
期末配当予想も1株当たり75.00円から80.00円(前期は15.00円、今年11月に5株につき1株の割合で株式併合を実施)に増額している。



マクドナルド (T:2702):5000円(+85円)
4日続伸。
取引時間中としては11月9日以来、約1ヶ月ぶりに5000円台に乗せる場面もあった。
12月6日に発表した11月既存店売上高は前年同月比13.1%増(10月は同8.2%増)だった。
増収は24カ月連続で、増収率は3ヶ月ぶりに2ケタとなった。
客単価は同7.1%増(同4.0%増)、客数は同5.6%増(同4.0%増)だった。
11月に発売したハンバーガー「アメリカンデラックスシリーズ」などが貢献したようだ。



スキー場開発 (T:6040):1872円(+37円)
反発。
17年8-10月期(第1四半期)決算を発表している。
売上高は前年同期比29.2%増の8.14億円、営業損益は2.55億円の赤字(前年同期は3.33億円の赤字)と大幅な増収・赤字縮小となった。
8-10月期はスキーのオフシーズンとなるが、同社は「グリーンシーズン」と捉え、周辺の観光資源や自然を活用して来場者数を伸ばした。
18年7月期の通期業績については、営業利益で前期比35.5%増の6.00億円とする従来予想を据え置いている。



エディア (T:3935):2032円(+107円)
反発。
サンリオ (T:8136)の子会社であるサンリオウェーブと共同開発したスマートフォンゲーム「ハローキティのドコカナアルカナ」と、サンリオキャラクターのテーマパーク「サンリオピューロランド」との位置情報を活用したリアル連動イベントプロジェクトを始動したと発表している。
第1弾として、位置情報を活用し「サンリオピューロランド」「ハーモニーランド」付近限定で特別なパートナーキャラが入手できるイベントを開催している。



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