スターアジア不動産投資法人---2018年1月期及び7月期の運用状況の予想修正を発表

Fisco

発行済 2018年01月15日 09:48

更新済 2018年01月15日 10:00

スターアジア不動産投資法人---2018年1月期及び7月期の運用状況の予想修正を発表

スターアジア不動産投資法人 (T:3468)は12日、2018年1月期及び7 月期の運用状況の予想の修正と、2019年1月期の分配金の予想を発表した。
予想を修正した理由は、6 物件(総額107億)の不動産信託受益権の取得と、新投資口の発行によるものとのこと。


2018年1月期の運用状況は、営業収益が前回発表比0.2%増の31.38億円、営業利益が同0.3%増の20.15億円へ、経常利益が同1.3%減の18.34億円へ、当期純利益が同0.8%減の17.69億円へ修正。
1口当たり分配金は4,039円と、前回発表と変更なし。


2018年7月期の運用状況は、営業収益が前回発表比14.9%増の27.51億円へ、営業利益が同16.7%増の15.04億円、経常利益が同8.0%増の12.31億円へ、当期純利益が同8.0%増の12.30億円へ修正。
1口当たり分配金は2,750円と、前回発表と変更なし。


2019年1月期の運用状況と分配金の予想は、営業収益が27.32億円、営業利益が14.97億円、経常利益が13.20億円、当期純利益が13.19億円、1口当たり分配金は2,804円。

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なお、今回の不動産信託受益権の取得により、資産規模は860億まで拡大する。

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