24日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり86銘柄、値下がり132銘柄、変わらず7銘柄となった。
日経平均は反落。
前日比135.07円安の23989.08円(出来高概算7億2000万株)で前場の取引を終えた。
23日の米国市場はまちまちの展開だった。
連邦政府機関の閉鎖が回避されたことが好感されるものの、ダボス会議の動向や主要企業決算を見極めたいとの思惑も広がり、上値の重い展開となった。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比110円安の24010円となり、これにさや寄せする格好から、売りが先行した。
その後は円相場が1ドル109円台の円高に振れており、24000円を挟んでのこう着が続いた。
値下がり寄与トップはファナック (T:6954)、同2位は東エレク (T:8035)となり、2銘柄で約40円押し下げている。
前日に決算を発表した安川電 (T:6506)がサプライズなしとの見方から利益確定の流れが強まり、日経平均を約8円押し下げるとともに、ファナックへの売りにも波及した格好。
また、ソニー (T:6758)が米系証券の格下げを受けて約10円近く日経平均を押し下げている。
一方、値上り寄与トップはKDDI (T:9433)、同2位はソフトバンクG (T:9984)だった。
また、大手不動産も前日に続いて値上がり寄与の上位に顔を出している。
円高が嫌気されるなか、ややディフェンシブ系に資金が向かっているようである。
*11:30現在
日経平均株価 23989.08(-135.07)
値上がり銘柄数 86(寄与度+46.95)
値下がり銘柄数 132(寄与度-182.02)
変わらず銘柄数 7
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9433) KDDI 2816 39.5 +8.79
(T:9984) ソフトバンクG 9531 73 +8.13
(T:8801) 三井不 2975 64 +2.37
(T:8830) 住友不 4352 64 +2.37
(T:4568) 第一三共 3527 63 +2.34
(T:3382) 7&I-HD 4619 51 +1.89
(T:9735) セコム 8666 39 +1.45
(T:9064) ヤマトHD 2638 38 +1.41
(T:8802) 菱地所 2210 31.5 +1.17
(T:8252) 丸井G 2088 30 +1.11
(T:4519) 中外薬 5960 30 +1.11
(T:8804) 東建物 1845 51 +0.95
(T:3289) 東急不HD 911 24 +0.89
(T:8766) 東京海上 5415 46 +0.85
(T:2502) アサヒ 5757 19 +0.71
(T:8058) 三菱商 3198 19 +0.71
(T:4578) 大塚HD 4974 16 +0.59
(T:9005) 東急 1884 30 +0.56
(T:1963) 日揮 2411 14 +0.52
(T:2531) 宝HD 1418 13 +0.48
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:6954) ファナック 31100 -800 -29.68
(T:8035) 東エレク 22640 -285 -10.58
(T:9983) ファーストリテ 50580 -270 -10.02
(T:6758) ソニー 5479 -253 -9.39
(T:6506) 安川電 5850 -210 -7.79
(T:4543) テルモ 5530 -100 -7.42
(T:6762) TDK 10480 -170 -6.31
(T:6988) 日東電 10010 -130 -4.82
(T:9766) コナミHD 6260 -110 -4.08
(T:5332) TOTO 6450 -210 -3.90
(T:4704) トレンド 6160 -100 -3.71
(T:6971) 京セラ 7589 -49 -3.64
(T:8028) ユニー・F 7420 -70 -2.60
(T:6305) 日立建 4425 -70 -2.60
(T:6770) アルプス 3225 -70 -2.60
(T:4063) 信越化 12570 -70 -2.60
(T:6098) リクルートHD 2767 -22 -2.45
(T:9613) NTTデータ 1362 -13 -2.41
(T:7267) ホンダ 4021 -31 -2.30
(T:4324) 電通 4970 -60 -2.23
日経平均は反落。
前日比135.07円安の23989.08円(出来高概算7億2000万株)で前場の取引を終えた。
23日の米国市場はまちまちの展開だった。
連邦政府機関の閉鎖が回避されたことが好感されるものの、ダボス会議の動向や主要企業決算を見極めたいとの思惑も広がり、上値の重い展開となった。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比110円安の24010円となり、これにさや寄せする格好から、売りが先行した。
その後は円相場が1ドル109円台の円高に振れており、24000円を挟んでのこう着が続いた。
値下がり寄与トップはファナック (T:6954)、同2位は東エレク (T:8035)となり、2銘柄で約40円押し下げている。
前日に決算を発表した安川電 (T:6506)がサプライズなしとの見方から利益確定の流れが強まり、日経平均を約8円押し下げるとともに、ファナックへの売りにも波及した格好。
また、ソニー (T:6758)が米系証券の格下げを受けて約10円近く日経平均を押し下げている。
一方、値上り寄与トップはKDDI (T:9433)、同2位はソフトバンクG (T:9984)だった。
また、大手不動産も前日に続いて値上がり寄与の上位に顔を出している。
円高が嫌気されるなか、ややディフェンシブ系に資金が向かっているようである。
*11:30現在
日経平均株価 23989.08(-135.07)
値上がり銘柄数 86(寄与度+46.95)
値下がり銘柄数 132(寄与度-182.02)
変わらず銘柄数 7
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9433) KDDI 2816 39.5 +8.79
(T:9984) ソフトバンクG 9531 73 +8.13
(T:8801) 三井不 2975 64 +2.37
(T:8830) 住友不 4352 64 +2.37
(T:4568) 第一三共 3527 63 +2.34
(T:3382) 7&I-HD 4619 51 +1.89
(T:9735) セコム 8666 39 +1.45
(T:9064) ヤマトHD 2638 38 +1.41
(T:8802) 菱地所 2210 31.5 +1.17
(T:8252) 丸井G 2088 30 +1.11
(T:4519) 中外薬 5960 30 +1.11
(T:8804) 東建物 1845 51 +0.95
(T:3289) 東急不HD 911 24 +0.89
(T:8766) 東京海上 5415 46 +0.85
(T:2502) アサヒ 5757 19 +0.71
(T:8058) 三菱商 3198 19 +0.71
(T:4578) 大塚HD 4974 16 +0.59
(T:9005) 東急 1884 30 +0.56
(T:1963) 日揮 2411 14 +0.52
(T:2531) 宝HD 1418 13 +0.48
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:6954) ファナック 31100 -800 -29.68
(T:8035) 東エレク 22640 -285 -10.58
(T:9983) ファーストリテ 50580 -270 -10.02
(T:6758) ソニー 5479 -253 -9.39
(T:6506) 安川電 5850 -210 -7.79
(T:4543) テルモ 5530 -100 -7.42
(T:6762) TDK 10480 -170 -6.31
(T:6988) 日東電 10010 -130 -4.82
(T:9766) コナミHD 6260 -110 -4.08
(T:5332) TOTO 6450 -210 -3.90
(T:4704) トレンド 6160 -100 -3.71
(T:6971) 京セラ 7589 -49 -3.64
(T:8028) ユニー・F 7420 -70 -2.60
(T:6305) 日立建 4425 -70 -2.60
(T:6770) アルプス 3225 -70 -2.60
(T:4063) 信越化 12570 -70 -2.60
(T:6098) リクルートHD 2767 -22 -2.45
(T:9613) NTTデータ 1362 -13 -2.41
(T:7267) ホンダ 4021 -31 -2.30
(T:4324) 電通 4970 -60 -2.23