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アドバンテス、東エレク、村田製など

発行済 2018-01-31 16:02
更新済 2018-01-31 16:33
アドバンテス、東エレク、村田製など
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(T:6857) アドバンテス 2322 +125大幅反発。
前日に第3四半期決算を発表、4-12月期営業利益は106億円で前年同期比14.6%
増だった。
また、通期計画は180億円から200億円へ上方修正、市場予想を上回る水準となっている。
また、10-12月期の受注高は、ハイエンドスマホ用非メモリテスタの好調で市場予想を大きく上回るなど、想定以上に事業環境は良好と捉えられている。


(T:8035) 東エレク 20460 -1015大幅続落。
前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は市場予想を下回っているようである。
会社計画に対してインラインとされているが、好決算期待が高かったなか、実績値の未達をマイナス視する動きが先行。
なお、会社側では来年度もDRAM向けの半導体製造装置を中心に、良好な見通しを示しているようだ。


(T:6981) 村田製 16110 +485大幅反発。
10-12月期営業利益は449億円で前年同期比20%減益、市場予想は若干下回ったがほぼ想定線、足元で警戒感も強まりつつあっただけに、やや安心感が高まる状況となっている。
通信モジュールは想定以上に赤字が膨らんだものの、コンデンサの収益性改善が確認されている。
MetroCircの歩留まり改善による来年度の収益回復期待にも変化はないようだ。


(T:7751) キヤノン 4349 +1066営業日ぶり反発。
前日に前12月期決算を発表している。
営業利益は3315億円で前期比45%
増益、市場予想は250億円程度下回っているが、商業印刷事業の減損費用339億円を除けば超過する形になっている。
18.12期予想は4200億円で同27%の増益見通し、市場予想を10%
強上回る水準であり、ポジティブに捉えられている。
会社側の想定為替レートは、ドルが110円、ユーロが130円としているようだ。


(T:6770) アルプス電 3140 +30反発。
前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は289億円で前年同期比53%増益、市場予想は50億円近く上回っている。
通期計画は673億円から710億円、前期比60%増益に上方修正、期末配当金も前回予想比3円増配の20円に修正されている。
1-3月期は電子部品の大幅な減益やアルパインの失速を織り込んでおり、保守的とも捉えられているもよう。


(T:6754) アンリツ 1402 +95大幅反発。
前日に第3四半期決算を発表したが、10-12月期営業利益は20.9億円で前年同期比2.6倍、市場予想の2倍の水準で着地している。
収益性が改善した計測事業などが牽引した。
10-12月期の計測事業の受注マイナス転落、今後の研究開発費の増加余地など懸念材料もあるが、ひとまずは実績値の大幅な上振れを好感する動きが先行している。


(T:8591) オリックス 2035 -82続落。
前日に第3四半期の決算を発表、累計の純利益は2564億円で前年同期比18%増益、通期計画に対する進捗率は85%となっている。
米税制改革の影響175億円はプラス要因となったが、ほぼ想定線での着地となった印象。
ただ、足元の株価上昇でバリュエーションの割安感は縮小、目先はカタリスト不足として、UBS証券では投資判断を「バイ」から「ニュートラル」に格下げしており、弱材料視される形に。


(T:6645) オムロン 6810 -420大幅続落。
前日に第3四半期の決算を発表、10-12月期の営業利益は210億円で前年同期比5.5%増益、市場予想並みの水準で着地となった。
通期計画は850億円で据え置き、依然として市場予想を下回る水準となっている。
株価が高値圏にあり、割安感も強くない中、サプライズの乏しい決算を受けて、目先の出尽くし感が台頭。
IABの利益率低下などモメンタム鈍化の兆しが見える点を懸念視する声も。


(T:6794) フォスター電 3220 +502ストップ高。
第3四半期決算を発表、累計営業利益は86.6億円で前年同期比8.9倍となった。
通期予想は従来の60億円から95億円に大幅上方修正、年間配当金も40円予想から55円に増配へ。
主要顧客向けヘッドセットの生産における品質改善・生産能率の改善効果で、想定より早期に増産体制を確立できたこと、為替相場の円安推移などが業績上振れの背景に。
上方修正期待はあったとみられるが想定以上との見方に。


(T:2491) Vコマース 972 +150ストップ高。
前12月期決算を発表。
営業利益は22.2億円で前期比2.4倍、従来予想の19億円を上振れて着地。
CRM事業におけるYahoo!ショッピングのストア向けサービス「STORE's R∞」が好調であった。
また、18.12期は24.5億円で同10%増益見通し。
四季報予想の水準などを上回っている。
17.12期配当は従来予想から1円増額した年10円、18.12期は6円増配の16円を計画。

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