JBCCホールディングス (T:9889)は31日、2018年3月期第3四半期(2017年4-12月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比21.8%減の483.87億円、営業利益が同4.3%増の15.68億円、経常利益が同3.0%増15.88億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同2.2%増10.11億円となった。
事業分野別では、情報ソリューションは微減収となった。
サービスビジネスでは、導入サービスや顧客のセキュリティ強化によるセキュリティサービス等が堅調に推移した。
システムでは、クラウドへのシフトなどで売上が減少したが次世代仮想化ソリューション等が伸長した。
システム開発では、大型案件が減少した。
ディストリビューションはイグアスの全株式を売却したため、現在は事業活動を行っていない。
製品開発製造は増収となった。
生産管理システムでは導入や開発の売上が増加した。
JBソフトウエアでは情報連携支援ソリューションが伸張した。
ハードウェアではインパクトプリンターの需要の縮小によりビジネスが減少した。
2018年3月期の連結業績予想については、売上高が前期比24.3%減の630.00億円、営業利益が同2.4%増の19.00億円、経常利益が同0.9%増の19.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同1.5%減の12.50億円と期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比21.8%減の483.87億円、営業利益が同4.3%増の15.68億円、経常利益が同3.0%増15.88億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同2.2%増10.11億円となった。
事業分野別では、情報ソリューションは微減収となった。
サービスビジネスでは、導入サービスや顧客のセキュリティ強化によるセキュリティサービス等が堅調に推移した。
システムでは、クラウドへのシフトなどで売上が減少したが次世代仮想化ソリューション等が伸長した。
システム開発では、大型案件が減少した。
ディストリビューションはイグアスの全株式を売却したため、現在は事業活動を行っていない。
製品開発製造は増収となった。
生産管理システムでは導入や開発の売上が増加した。
JBソフトウエアでは情報連携支援ソリューションが伸張した。
ハードウェアではインパクトプリンターの需要の縮小によりビジネスが減少した。
2018年3月期の連結業績予想については、売上高が前期比24.3%減の630.00億円、営業利益が同2.4%増の19.00億円、経常利益が同0.9%増の19.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同1.5%減の12.50億円と期初計画を据え置いている。