マザーズ指数は3日ぶり反発、直近IPOファイバーゲートがストップ高、RPAは初値持ち越し

Fisco

発行済 2018年03月27日 16:56

マザーズ指数は3日ぶり反発、直近IPOファイバーゲートがストップ高、RPAは初値持ち越し

 本日のマザーズ市場は、堅調な展開となった国内外のリスク要因に対する警戒感が後退し、日経平均が500円を超える上昇となるなか、マザーズ市場でも主力株に買い戻しが入り、直近IPO銘柄や材料株に物色が向かったただ、日経平均が強含みで推移したのに対し、マザーズ指数は5日線水準で伸び悩む格好となった個別でも値動きの荒さが目立つ銘柄が散見されたなお、マザーズ指数は3日ぶり反発、売買代金は概算で814.55億円騰落数は、値上がり171銘柄、値下がり63銘柄、変わらず6銘柄となった
 個別では、MRT (T:3679)がマザーズ売買代金トップで大幅続伸したほか、SOSEI (T:3993)、UNITED (T:9450)、じげん (T:3558)、PKSHA (T:9270)などが上昇した前日に初値を付けたファイバーゲート (T:6568)が本日はストップ高水準まで買われ、ギフト用品大手シャディの株式取得を発表したロコンド (T:4592)は買い気配のままストップ高比例配分となった一方、直近IPO銘柄のSOU (T:3994)は朝方買いが先行したものの急反落神戸天然物化学 (T:2121)、サンバイオ (T:3359)、マネーフォワード (T:6572)も下落し、ミクシィは小安いまた、タイセイ
がマザーズ下落率トップとなった
 なお、本日マザーズ市場へ新規上場したRPAは買い気配のまま初値が付かなかった

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