🔥 当社AIが選択した株式戦略、テクノロジー大手、は5月までに+7.1%の上昇。株式がブームなうちに行動を起こしましょう。40%割引で開始

RIZAP-G—--1Qは売上収益が82.1%増、売上収益は9期連続で過去最高を更新

発行済 2018-08-13 19:11
更新済 2018-08-13 19:20
RIZAP-G—--1Qは売上収益が82.1%増、売上収益は9期連続で過去最高を更新
3140
-
3344
-
8105
-
9980
-
RIZAPグループ (T:9980)は13日、2019年3月期第1四半期(2018年4月-6月)連結決算を発表した売上収益が前年同期比82.1%増の521.74億円、営業損失が37.26億円(前年同期27.01億円の利益)、税引前損失が40.05億円(同25.52億円の利益)、親会社の所有者に帰属する四半期損失が30.98億円(同21.67億円の利益)となった

RIZAP関連事業や女性用補正下着等のマルコ (T:3140)、インテリア雑貨等のイデアインターナショナル (T:3344)などのグループの主力企業に加え、ワンダーコーポレーション (T:8105)や堀田丸正等の昨年度子会社化した企業が成長を牽引し、売上収益については第1四半期連結累計期間として9期連続で過去最高を更新した

RIZAPボディメイク事業をはじめとしたグループ各社の積極的な新規出店や、RIZAP関連事業・マルコなどのTVCMを中心とした広告宣伝の強化、RIZAP GOLFを始めとしたRIZAP関連事業の新規事業等へ積極的に先行投資を行い、期初計画通りに営業利益は減少した先行投資により、一時的に営業損失となるが、同社では、第2四半期以降に投資した分を回収する傾向にあり、通期では大幅な成長を見込んでいる

第1四半期では、中期経営計画「COMMIT2020」の達成に向け、今後のグループ戦略との連動を目的に、事業セグメントを変更したさらに、ジョンソン・エンド・ジョンソン代表取締役社長やカルビー代表取締役会長兼CEO等を歴任した松本氏を代表取締役COOとして招聘するなど、ヘルスケア分野及び海外への本格展開、コンプライアンスやダイバーシティの強化・推進を進めたまた、6月から7月において公募増資を実施し、RIZAP関連事業やグループシナジー強化のための共通経営基盤への投資資金を獲得し、併せて財務体質も大幅に強化している

2019年3月通期の連結業績予想は、売上収益が前期比83.6%増の2,500.00億円、営業利益が69.2%増の230.00億円、税引前利益が同75.1%増の211.00億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同72.3%増の159.40億円とする期初予想を据え置いている

なお、年間配当予想の修正を同日発表し、前回予想の12.51円から、5.73円へと変更しているこれは、6月から7月に実施した新株式発行、8月に実施した株式分割(2分割)に対応したものであり、予想配当性向である20%の前回予想からの変更はないとしている


最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます