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安川電、昭和電工、武田薬など

発行済 2018-12-13 16:26
更新済 2018-12-13 16:40
安川電、昭和電工、武田薬など
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(T:4062) イビデン 1685 +130急伸。
ゴールドマン・サックス証券では投資判断を「売り」から「中立」に格上げ、目標株価も1350円から2010円にまで引き上げており、本日の買い材料となっているもよう。
サーバー向けパッケージは業界内需給が急速にタイト化、同社などの関連メーカーは久しぶりに能力増強に動き出していると指摘。
長年の低成長・低収益状態を脱するチャンスを迎え始めたとしている。


(T:4502) 武田薬 3980 +262急伸。
ここまでの株価下落でシャイアーとの交換比率のスプレッドが縮小、シャイアー買い、同社株売りの鞘取りの動きが足元の株価下落の主因ともされていたが、こうした動きに一巡感が強まってきているもよう。
また、東海東京証券では投資判断「アウトパフォーム」、目標株価4870円でカバレッジを再開、買収決定で当面の不透明感が払しょくされたとしていることも支援材料となっているようだ。


(T:6703) OKI 1384 -82大幅反落。
ゴールドマン・サックス証券では投資判断を「中立」から「売り」に格下げ、目標株価は1300円としている。
既に構造改革施策の大半を実行済みで今後の追加的効果は限定的であるほか、キャッシュレス化やペーパーレス化から、メカトロ事業、プリンタ事業の将来的な市場縮小リスクに変化はないともみているようだ。
楽観的な来期以降のコンセンサス予想は今後切り下がる可能性としている。


(T:4423) アルテリア 1260 +60買い優勢。
前日に東証1部に新規上場、公開価格1250円4.8%下回る1190円で初値をつけ、売り一巡後は堅調な動きとなっていた。
公開規模が大きかったほか、投資ファンド大株主案件とあって伸び悩みのスタートになったものの、株価の割高感は大きくないこと、今後のインデックスファンドの買い需要など需給妙味があることから、本日は買いが優勢となっている。


(T:2929) ファーマF 690 +100ストップ高。
前日に第1四半期の決算を発表。
営業損益は3.9億円の赤字だが、前年同期比では0.9億円の損益改善となった。
通販事業における戦略的な先行投資を行ったことで赤字となったが、「バイオメディカル事業」の契約一時金受領、「機能素材事業」「通販事業」での収益化進展で、収益は改善の方向に。
なお、通販事業における第1四半期末時点の定期顧客件数は134827件で前年同期の89257件から大幅に増加。


(T:9681) 東京ドーム 980 -45大幅安。
前日に発表した第3四半期決算がマイナス視されている。
営業利益は93.7億円で前年同期比3.0%減益、同2.2%減益であった上半期並みの推移となっている。
黄色いビルにおける一部フロアの返還、諸経費及び減価償却費の増加などが減益決算の背景に。
先の観測報道では7%程度の減少とされ、同水準は上回る着地となったが、株価が高値圏にもあり、あく抜け感は生じていない。


(T:6506) 安川電 3115 -5強弱材料入り混じるなか、もみ合い展開に。
中国による米国産大豆など農産物の輸入拡大やハイテク産業政策の見直し検討が報じられ、米中通商協議の進展に対する期待が広がるなか、中国向けのウェイトが高い同社には朝方から買いが先行した。
しかしその後は、ファーウェイ内の設備投資が一時的に凍結されているとの見方を同社社長が示していると一部メディアにて伝わったことから、短期業績の悪化を警戒しマイナスに転じた。


(T:4004) 昭電工 3730 -175大幅反落。
米系証券では投資判断を「1」から「2」へ格下げ、目標株価も5700円から4000円に引き下げている。
会社側が黒鉛電極の価格見通しに慎重姿勢を見せたことに留意、鉄鋼価格の下落に伴って需要は鈍化したとみている。
2019年下期からは供給過剰になると考え、価格前提を引き下げているようだ。
また、他の事業分野での利益が強く伸びる見込みは限定的として、業績見通しも下方修正しているもよう。


(T:7745) A&D 819 +83大幅続伸で一時上昇率トップ。
6月に連結子会社化したホロン (T:7748)の株価急伸が刺激材料となっている。
ホロンは前日に22%の上昇となり、本日も一時9%近い上昇率となっている。
上半期決算時には大幅な上方修正や増配を発表しており、その後は上昇傾向が強まっている。
一方で、業績寄与や含み益の拡大が期待される同社株価は、4月の上昇以降の安値圏にまで調整していた。

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