7日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり210銘柄、値下がり15銘柄、変わらず0銘柄となった。
日経平均は3日ぶり大幅反発。
4日の米国市場でNYダウは大幅反発し、746ドル高となった。
12月雇用統計で雇用者数の伸びが市場予想を大きく上回ったほか、パウエル連邦準備理事会(FRB)議長が金融政策の調整余地について言及したことなどが安心感につながった。
週明けの日経平均もこうした流れを引き継いで382円高からスタートすると、朝方には一時20266.22円(前週末比704.26円高)まで上昇した。
ただその後、円相場が強含みとなったこともあり、買い戻しが一巡すると上値の重い展開となった。
大引けの日経平均は前週末比477.01円高の20038.97円となった。
東証1部の売買高は14億2427万株、売買代金は2兆4634億円だった。
業種別では、全33業種がプラスとなり、電気機器、不動産業、その他製品、機械、海運業が上昇率上位だった。
東証1部の値上がり銘柄は全体の92%に上った。
値上がり寄与トップはソフトバンクG (T:9984)、同2位は東エレク (T:8035)となり、2銘柄で日経平均を約57円押し上げた。
前週末の米国株市場でエヌビディアやマイクロン・テクノロジーなど半導体関連株の上昇が目立っていた流れから、東京市場でも東エレクやSUMCO (T:3436)などが買われた。
また、日経平均構成銘柄の上昇率トップは東邦亜鉛 (T:5707)で8.05%高、同2位は武田薬 (T:4502)で7.54%高だった。
一方、値下がり寄与トップはユニファミマ (T:8028)、同2位はKDDI (T:9433)となり、2銘柄で日経平均を約24円押し下げた。
また、日経平均構成銘柄の下落率トップはユニファミマで4.17%安、同2位はパイオニア (T:6773)で1.54%安だった。
*15:00現在
日経平均株価 20038.97(+477.01)
値上がり銘柄数 210(寄与度+503.80)
値下がり銘柄数 15(寄与度-26.79)
変わらず銘柄数 0
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9984) ソフトバンクG 7354 260 +28.89
(T:8035) 東エレク 12640 755 +27.96
(T:6954) ファナック 16630 695 +25.74
(T:9983) ファーストリテ 53870 570 +21.11
(T:6098) リクルートHD 2723 142 +15.78
(T:4063) 信越化 8643 353 +13.07
(T:4503) アステラス薬 1455.5 69.5 +12.87
(T:6367) ダイキン 11590 345 +12.78
(T:4324) 電通 4890 315 +11.67
(T:4502) 武田 3995 280 +10.37
(T:7269) スズキ 5505 264 +9.78
(T:6971) 京セラ 5532 125 +9.26
(T:7267) ホンダ 2989 106.5 +7.89
(T:7203) トヨタ 6546 200 +7.41
(T:6857) アドバンテ 2250 98 +7.26
(T:6988) 日東電 5494 193 +7.15
(T:6758) ソニー 5370 188 +6.96
(T:7951) ヤマハ 4730 180 +6.67
(T:4519) 中外薬 6490 170 +6.30
(T:4704) トレンド 6060 170 +6.30
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:8028) ユニファミマ 13330 -580 -21.48
(T:9433) KDDI 2643 -9.5 -2.11
(T:8267) イオン 2165 -16.5 -0.61
(T:5901) 洋缶HD 2543 -14 -0.52
(T:2269) 明治HD 8830 -60 -0.44
(T:2801) キッコーマン 5840 -10 -0.37
(T:9432) NTT 4495 -37 -0.27
(T:8355) 静岡銀 859 -6 -0.22
(T:8331) 千葉銀 625 -6 -0.22
(T:4151) 協和キリン 2127 -5 -0.19
(T:7186) コンコルディア 427 -4 -0.15
(T:4578) 大塚HD 4505 -3 -0.11
(T:9503) 関西電 1714.5 -13.5 -0.05
(T:6773) パイオニア 64 -1 -0.04
(T:9501) 東電力HD 695 -3 -0.01
日経平均は3日ぶり大幅反発。
4日の米国市場でNYダウは大幅反発し、746ドル高となった。
12月雇用統計で雇用者数の伸びが市場予想を大きく上回ったほか、パウエル連邦準備理事会(FRB)議長が金融政策の調整余地について言及したことなどが安心感につながった。
週明けの日経平均もこうした流れを引き継いで382円高からスタートすると、朝方には一時20266.22円(前週末比704.26円高)まで上昇した。
ただその後、円相場が強含みとなったこともあり、買い戻しが一巡すると上値の重い展開となった。
大引けの日経平均は前週末比477.01円高の20038.97円となった。
東証1部の売買高は14億2427万株、売買代金は2兆4634億円だった。
業種別では、全33業種がプラスとなり、電気機器、不動産業、その他製品、機械、海運業が上昇率上位だった。
東証1部の値上がり銘柄は全体の92%に上った。
値上がり寄与トップはソフトバンクG (T:9984)、同2位は東エレク (T:8035)となり、2銘柄で日経平均を約57円押し上げた。
前週末の米国株市場でエヌビディアやマイクロン・テクノロジーなど半導体関連株の上昇が目立っていた流れから、東京市場でも東エレクやSUMCO (T:3436)などが買われた。
また、日経平均構成銘柄の上昇率トップは東邦亜鉛 (T:5707)で8.05%高、同2位は武田薬 (T:4502)で7.54%高だった。
一方、値下がり寄与トップはユニファミマ (T:8028)、同2位はKDDI (T:9433)となり、2銘柄で日経平均を約24円押し下げた。
また、日経平均構成銘柄の下落率トップはユニファミマで4.17%安、同2位はパイオニア (T:6773)で1.54%安だった。
*15:00現在
日経平均株価 20038.97(+477.01)
値上がり銘柄数 210(寄与度+503.80)
値下がり銘柄数 15(寄与度-26.79)
変わらず銘柄数 0
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9984) ソフトバンクG 7354 260 +28.89
(T:8035) 東エレク 12640 755 +27.96
(T:6954) ファナック 16630 695 +25.74
(T:9983) ファーストリテ 53870 570 +21.11
(T:6098) リクルートHD 2723 142 +15.78
(T:4063) 信越化 8643 353 +13.07
(T:4503) アステラス薬 1455.5 69.5 +12.87
(T:6367) ダイキン 11590 345 +12.78
(T:4324) 電通 4890 315 +11.67
(T:4502) 武田 3995 280 +10.37
(T:7269) スズキ 5505 264 +9.78
(T:6971) 京セラ 5532 125 +9.26
(T:7267) ホンダ 2989 106.5 +7.89
(T:7203) トヨタ 6546 200 +7.41
(T:6857) アドバンテ 2250 98 +7.26
(T:6988) 日東電 5494 193 +7.15
(T:6758) ソニー 5370 188 +6.96
(T:7951) ヤマハ 4730 180 +6.67
(T:4519) 中外薬 6490 170 +6.30
(T:4704) トレンド 6060 170 +6.30
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:8028) ユニファミマ 13330 -580 -21.48
(T:9433) KDDI 2643 -9.5 -2.11
(T:8267) イオン 2165 -16.5 -0.61
(T:5901) 洋缶HD 2543 -14 -0.52
(T:2269) 明治HD 8830 -60 -0.44
(T:2801) キッコーマン 5840 -10 -0.37
(T:9432) NTT 4495 -37 -0.27
(T:8355) 静岡銀 859 -6 -0.22
(T:8331) 千葉銀 625 -6 -0.22
(T:4151) 協和キリン 2127 -5 -0.19
(T:7186) コンコルディア 427 -4 -0.15
(T:4578) 大塚HD 4505 -3 -0.11
(T:9503) 関西電 1714.5 -13.5 -0.05
(T:6773) パイオニア 64 -1 -0.04
(T:9501) 東電力HD 695 -3 -0.01