火曜日、ジョンソン・エンド・ジョンソンが第2四半期の決算を発表。EPSに関してアナリストの事前予想を上回る結果。売上は事前の予想を上回る結果となっている。
同社の報告によると一株あたりの利益(EPS)が$2.58、売上は$20.56Bとなっている。Investing.comのアナリストが事前に予想していたEPSは$2.44 、売上高は$20.29Bとなっている。前年同期のEPSは$2.1、売上高は$20.83Bだった。 なお、同社の前期EPSは$2.1で、売上高は$20.02Bとなっていた。
今年ジョンソン・エンド・ジョンソン株の上昇率は4.35%となっており、低調な結果で推移している。また、関連した指数であるS&P500の上昇率は 21.69%だった。
ジョンソン・エンド・ジョンソン以外の医療銘柄決算情報
年6月18日にBayer AG PKが決算を発表。レポートによると同社の第2四半期EPSは$0.71、売上高は $14.5Bだった。事前の予想はEPSが$0.69、売上は$14.17B。
他ではヘレン・オブ・トロイ の決算は事前のアナリストの予想を上回る結果。決算は年7月9日に発表されている。第1四半期EPSは$2.06となり$376.34Mの売上高。Investing.comアナリストの事前予想はEPSが$1.69、売上高は$351.54Mと予想していた。
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※上記の単位BはBillion(10億)を表しています。