ビットフライヤー、リップルの取り扱いを開始【フィスコ・アルトコインニュース】

Fisco

発行済 2019年12月02日 14:12

更新済 2019年12月02日 15:01

ビットフライヤー、リップルの取り扱いを開始【フィスコ・アルトコインニュース】

大手暗号資産(仮想通貨)取引所のビットフライヤーは2日、12月2日より同社のアルトコイン販売所で新たに仮想通貨リップル(XRP)の取り扱いを開始したと発表した。

ビットフライヤーでは、これまでビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、イーサリアムクラシック(ETH)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、モナコイン(MONA)、リスク(LSK)の7通貨を取り扱っていた。

今回のリップルの取り扱い開始により、取り扱い通貨は8通貨となる。

今回の発表は同社にとって約2年ぶりの新規通貨の取り扱いになるとのことで、取り扱いを記念し、キャンペーンも実施するとしている。

キャンペーンでは、期間中にリップル販売所で合計5000円以上の取引を行った顧客から抽選で10名に10万円をプレゼントするという。

キャンペーン期間は2019年12月2日~26日までとなっている。

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