米ディズニーの新動画サービス、開始以来2200万回再生=調査会社

Reuters

発行済 2019年12月12日 10:45

米ディズニーの新動画サービス、開始以来2200万回再生=調査会社

[11日 ロイター] - 調査会社アップトピアのリポートによると、11月に開始された米娯楽大手ウォルト・ディズニー (N:DIS)の新動画配信サービス「ディズニー・プラス」が、これまでに携帯端末で2200万回再生された。

これより先、ディズニーは、同サービス導入当日に「桁外れの消費者需要」が見られたとし、1000万件の登録があったと明らかにしている。

現在、傘下の動画配信サービスHulu(フールー)やスポーツ専門局ESPN登録者を含めた米国におけるディズニーの視聴者は4150万人。競合するネットフリックス (O:NFLX)の登録者は6100万人。

アップトピアは、競合するネットフリックスやアマゾン (O:AMZN)の動画配信サービス「プライムビデオ」などにはこの期間、業績にほとんど影響が出ていないとしている。

ディズニー・プラスは現在、米国、カナダ、ニュージーランド、オーストラリア、オランダで視聴が可能で、過去1週間における1日当たりのアクティブユーザーは平均950万人だった。

またディズニー・プラスは、今年米国でグーグル検索されたキーワードのトップとなった。 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20191212T014441+0000

アプリを入手する
Investing.comで、世界の金融市場の最新動向をチェックしましょう!
今すぐダウンロード

金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。 上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある場合は英語版が優先されます。

ログアウト
本当にログアウトしますか?
いいえあり
キャンセルあり
変更を保存