オービック (T:4684)は小幅反発。
第3四半期累計営業利益は前年同期比14%増の325億円程度になりそうだとの観測報道が伝わっている。
企業のIT投資が活発であるなか、主力の統合基幹業務システム「オービック7」を導入したクラウドが好調に推移しているもよう。
上半期実績が同16%増益であり、観測数値のインパクトは限定的だが、増配幅を従来の5円から25円に積み増し、年間配当は160円とする公算が大きいともされ、出尽くし感が強まる形にもなっていない。
オービック (T:4684)は小幅反発。
第3四半期累計営業利益は前年同期比14%増の325億円程度になりそうだとの観測報道が伝わっている。
企業のIT投資が活発であるなか、主力の統合基幹業務システム「オービック7」を導入したクラウドが好調に推移しているもよう。
上半期実績が同16%増益であり、観測数値のインパクトは限定的だが、増配幅を従来の5円から25円に積み増し、年間配当は160円とする公算が大きいともされ、出尽くし感が強まる形にもなっていない。