米ギャップとニーマン・マーカス、新型コロナで店舗を一時閉鎖
Reuters
発行済 2020年03月18日 19:23
米ギャップとニーマン・マーカス、新型コロナで店舗を一時閉鎖
［１８日 ロイター］ - 米アパレル小売大手ギャップ (N:GPS)と高級百貨店ニーマン・マーカス[NMRCUS.UL]は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で２週間店舗を閉鎖する。
ギャップは１８日、北米全域のオールド・ネイビー、アスレタ、バナナ・リパブリック、ギャップ、ジャニー・アンド・ジャック、およびインターミックスの店舗を３月１９日から一時的に閉鎖すると発表した。
ニーマン・マーカスも、ニーマン・マーカス、バーグドルフ・グッドマン、ラストコールの店舗を即日で一時閉鎖すると発表した。
両社ともオンラインサイトの運営は継続する。
米小売業界は新型コロナの感染拡大で厳しい状況に直面しており、一時閉鎖の動きが広がりつつある。
１７日はティファニー (N:TIF)、メーシーズ (N:M)、Ｌブランド (N:LB)、ラルフ・ローレン (N:RL)、アメリカン・イーグル・アウトフィッターズ (N:AEO)も店舗の一時閉鎖を発表。ナイキ (N:NKE)とノードストローム (N:JWN)もここ数日で同様の動きをみせている。
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が書いた: Reuters
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