パソコン周辺機器ロジテック、1─3月は14%増収 在宅勤務向け需要で

Reuters

発行済 2020年05月12日 15:07

[12日 ロイター] - パソコン周辺機器メーカー、ロジテック・インタ―ナショナル (S:LOGN)が12日発表した第4・四半期(1─3月)の決算は、売上高が13.6%増となった。新型コロナウイルス感染拡大を受け、在宅勤務向けの需要が拡大した。

同社はウェブカムやキーボード、マウスのほか、ビデオ会議用のハードとソフトを提供。同期の売上高は7億0920万ドルと、前年同期の6億2430万ドルから増えた。