アルプス物 (T:9055)第2四半期業績予想の修正を発表。
営業利益を従来の10億円から12.8億円に上方修正している。
消費物流事業においては期初の想定以上に宅配ビジネスが好調に推移したことによる。
株価は足元で調整が続いているが、200日線が支持線として意識されやすく、テクニカル面においてもいったん自律反発のタイミングに。
オプテクスG (T:6914)順調なリバウンド基調が継続しており、6月の戻り高値水準を突破してきている。
週間形状では52週線を突破してきており、年初来高値水準が射程に入ってきている。
週足の一目均衡表では雲を突破してきており、遅行スパンは実線を上放れる形で、上方シグナルを継続させている。
年初来高値を更新となれば、昨年4月高値辺りが次のターゲットになりそうだ。