ナワリヌイ氏「犯行の背後にプーチン氏」、帰国の意向表明=独誌

Reuters

発行済 2020年10月01日 15:11

更新済 2020年10月01日 17:54

[ベルリン 1日 ロイター] - ロシアの反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏は、独誌シュピーゲルに対し、自身に対する毒殺未遂疑惑の背後にはプーチン大統領がいるとの見方を示した。

ナワリヌイ氏は1日発行予定の同誌とのインタビューで、プーチン大統領が犯行の背後にいると指摘し、他の可能性は考えられないと語った。