🔥 当社AIが選択した株式戦略、テクノロジー大手、は5月までに+7.1%の上昇。株式がブームなうちに行動を起こしましょう。40%割引で開始

イー・ギャランティ---2Qは2ケタ増収。信用リスク保証サービスが堅調に推移。認知度向上により顧客の裾野が拡大

発行済 2020-11-02 15:31
更新済 2020-11-02 15:41
© Reuters.  イー・ギャランティ---2Qは2ケタ増収。信用リスク保証サービスが堅調に推移。認知度向上により顧客の裾野が拡大
8771
-

イー・ギャランティ (T:8771)は10月30日、2021年3月期第2四半期(20年4月-9月)連結決算を発表した。

売上高が前年同期比18.7%増の34.51億円、営業利益が同16.3%増の15.03億円、経常利益が同15.8%増の15.11億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同16.8%減の9.70億円となった。

なお、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期は一過性の特殊要因としてESOP信託分配金の税務上損金算入により税効果会計適用後の法人税等の負担率が大幅に低下したことで大幅に押し上げられていたが、当期は当該一過性の特殊要因がないこと等により、前年同期比では減少となっている。

信用リスク保証サービスは引き続き堅調に推移した。

新型コロナウイルス感染症の拡大による緊急事態宣言の影響を受けて営業活動が制限される中、顧客ニーズの高まりに合わせた新商品を開発し、タイムリーに提供したことで新規契約が増加した。

また、これまで保証サービスの利用を検討してこなかった顧客からの引合いが増加したほか、広告の実施やメディアからの取材依頼に積極的に応じるなど、認知度向上に努めたことにより保証サービスを活用する顧客の裾野が拡大した。

既存契約は、新型コロナウイルス感染症の影響による今後の倒産件数の増加に備え、あらかじめ契約内容を見直し、高額のリスクについては引受けを制限してリスク分散及びポートフォリオの再構築を図った。

一方、引受けを継続した保証先も、リスクの見直し結果を保証料率に反映した結果、保証料率が上昇し、保証料が増大した。

2021年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比29.3%増の77.00億円、営業利益が同9.6%増の29.80億円、経常利益が同9.1%増の30.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同15.3%減の19.50億円とする期初計画を据え置いている。

連結業績予想に対する進捗率は、経常利益が50.4%、親会社株主に帰属する四半期純利益が49.8%となった。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます