日経平均は反落スタート、指数寄与度の大きい銘柄が下落

Reuters

発行済 2021年05月26日 09:33

[東京 26日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比157円36銭安の2万8396円62銭と、反落して始まった。その後、2万8500円台前半に下げ幅を縮めている。

指数寄与度の高いファーストリテイリングやソフトバンクグループなどが下落している一方、半導体関連の主力株はプラス圏を推移。東証33業種では空運やその他製品、電気機器が上昇し、鉄鋼、パルプ・紙、鉱業はさえない。