Reuters
発行済 2021年07月14日 13:12
更新済 2021年07月14日 20:18
[東京 14日 ロイター] - 三井住友フィナンシャルグループ(FG)は14日、米証券会社ジェフリーズ・ファイナンシャル・グループと戦略的資本・業務提携契約を締結したと発表した。米国での証券事業を強化する狙いがある。三井住友FG傘下の三井住友銀行が400億円規模(13日終値ベース)を出資し、発行済み株式の最大4.9%を取得する。
今回の提携により、両社は日本関連クロスボーダーM&A(合併・買収)などの分野で協業を進める。三井住友FG傘下のSMBC日興証券とジェフリーズは2020年に米国株式のリサーチ分野で提携している。
三井住友グループは今年に入り海外事業を一層強化している。直近ではインドのノンバンク、フラートン・インディアの買収を発表。そのほか、ベトナムの消費者金融最大手FEクレジットやフィリピンの銀行大手リサール商業銀行への出資も公表している。
が書いた: Reuters
金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある場合は英語版が優先されます。