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マザーズ指数は4日ぶり反発、底堅い展開、IPOアスタリスク初値75%高

発行済 2021-09-30 16:24
更新済 2021-09-30 16:31
© Reuters.
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 本日のマザーズ市場では、米長期金利の上昇一服や下値での押し目買いの根強さを支えに、底堅い展開となった。
日経平均が前場弱含むとマザーズ指数もマイナス転換する場面があったが、すかさず切り返した。
IPO(新規株式公開)銘柄の一角がにぎわったほか、主力IT株もおおむね堅調でマザーズ指数を押し上げた。
なお、マザーズ指数は4日ぶり反発、売買代金は概算で1602.00億円。
騰落数は、値上がり150銘柄、値下がり213銘柄、変わらず23銘柄となった。

 個別では、時価総額上位のメルカリ (T:4385)やJMDC (T:4483)が堅調で、フリー (T:4478)は小高い。
売買代金上位では29日上場のセーフィー (T:4375)や旅行関連のアドベンチャー (T:6030)が大きく上昇し、BASE (T:4477)やGMO−FG (T:4051)も買い優勢。
また、日本郵便との実証実験を発表したMRT (T:6034)のほか、インバウンド (T:7031)や和心 (T:9271)がストップ高水準で取引を終えた。
一方、時価総額上位ではビジョナル (T:4194)が小安く、売買代金上位では29日上場のプロジェクトC (T:9246)や28日上場のロボペイ (T:4374)
が売りに押された。
また、28日上場のジィ・シィ企画 (T:4073)は急反落し、ストップ安水準で取引を終えた。

 なお、本日マザーズに新規上場したアスタリスク (T:6522)は公開価格を75%上回る初値を付けた。

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