Reuters
発行済 2021年09月30日 16:45
更新済 2021年10月01日 09:28
[東京 1日 ロイター] - みずほ銀行によると、9月30日に起きたシステム不具合の影響で、外国為替取引の送金処理387件に遅延が生じた。1日は通常通りの取り扱いが可能となっている。
広報担当者によると、外為管理をするシステムと送金に使用されるシステム「スイフト」をつなぐ統合決済管理システムで不具合が発生した。原因は確認中としている。
387件の仕向け送金に遅延が生じたが、そのうち309件については当日付の処理が完了した。残りについても調整を進めているという。
みずほ銀のシステムは不具合が相次ぎ、今年2月から7回障害が発生し、金融庁から業務改善命令を受けたばかりだった。
が書いた: Reuters
金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある場合は英語版が優先されます。