ツインバード (T:6897)は急落。
前日に上半期決算を発表、営業利益は8億円で前年同期比9億円の損益改善となった。
従来予想の7.1億円を上振れ、据え置きの通期計画8.2億円、前期比34.7%増に対する進捗率は98%にまで達している。
新型コロナ対応の大型案件出荷や厚労省からの追加受注などが寄与した。
ただ、大型案件の一巡などによって下期は大幅減益を想定しており、業績のピークアウトを織り込む動きが強まっているようだ。
前日に上半期決算を発表、営業利益は8億円で前年同期比9億円の損益改善となった。
従来予想の7.1億円を上振れ、据え置きの通期計画8.2億円、前期比34.7%増に対する進捗率は98%にまで達している。
新型コロナ対応の大型案件出荷や厚労省からの追加受注などが寄与した。
ただ、大型案件の一巡などによって下期は大幅減益を想定しており、業績のピークアウトを織り込む動きが強まっているようだ。