JPモルガン、iPhoneの10─12月売上高減を予想 半導体不足で

Reuters

発行済 2021年10月20日 00:08

[19日 ロイター] - 米JPモルガンのアナリストは19日、アップルのスマートフォン「iPhone」について、年末商戦を含む2022年第1・四半期(2021年10─12月)売上高が630億ドルと、前年同期比で約4%減少するという見通しを示した。世界的な半導体不足やアジアでの工場閉鎖の影響がついにアップルにも及ぶ見込みとした。