米上院委員会、ソーシャルメディアの若者への影響巡り26日公聴会

Reuters

発行済 2021年10月20日 10:40

[ワシントン 19日 ロイター] - 米上院商業委員会の消費者保護小委員会は、ソーシャルメディアの若者への影響に関する公聴会を26日に開催すると発表した。スナップのスナップチャット、中国系の短編動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」、アルファベット傘下のユーチューブが出席するとしている。

ブルーメンソル委員長(民主党)は「オンライン上での子どもたちへの害に関して最近発覚したことは、ハイテク大手が報いを受ける時が来たことを示している」と強調。