大和ハウス工業、東京ドーム7個分の延床面積を誇る東日本最大・同社最大の物流施設が完成

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発行済 2021年10月26日 17:19

更新済 2021年10月26日 17:35

大和ハウス工業、東京ドーム7個分の延床面積を誇る東日本最大・同社最大の物流施設が完成

■大型マルチテナント型物流施設「DPL流山Ⅳ」完成

 大和ハウス工業<1925>(東1)は10月26日、2019年9月から千葉県流山市において、東日本最大(同社調べ・1棟単体・竣工ベース)・同社最大の延床面積(322,299平方メートル)(東京ドーム約7個分)を誇るマルチテナント型物流施設「DPL流山Ⅳ」を建設してきたが、2021年10月31日に建物が完成し、11月1日から稼働すると発表した。

 同社は、千葉県流山市において、計4棟のマルチテナント型物流施設からなる「DPL流山プロジェクト」を進めており、3棟目となる「DPL流山Ⅳ」が完成した。

 同施設は、東日本最大・同社最大の延床面積を誇り、働き方改革の支援として、テナント企業の従業員専用の保育施設やコンビニエンスストアを完備するとともに、免震システムや非常用自家発電機を設置するなど、BCPにも対応した防災配慮設計した。

 また、周辺環境に配慮するため「四季のひろば」を設け、一年を通して彩りを与える数種類の植栽を施すとともに、外壁にルーバーを設ける等、大型物流施設の圧迫感を緩和した。

 立地面では、常磐自動車道「流山インターチェンジ」から約2.5kmと近接し、首都圏から広域には東日本全域までアクセスできる場所に位置しており、首都圏向け物流の集約拠点としてだけでなく、世界中からの輸出入の基地となる、グローバルSCMに対応可能な施設として利用できる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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