(T:9246) プロジェクトC 5110 +700
ストップ高。
21年12月期の営業利益を従来予想の4.00億円から4.68億円(前期実績1.76億円)に上方修正している。
新型コロナウイルス後のニューノーマル定着などを背景にDX支援サービスが想定を上回って推移しているため。
第3四半期累計(21年1-9月)は3.62億円(前年同期比は非開示)。
コンサルティングサービスの売上高が前年同期比68.8%増、マーケティングサービスが91.2%増、UI/UXサービスが162.7%増といずれも伸長した。
(T:6575) HUMANAHD 790 +100
ストップ高。
三井物産 (T:8031)子会社のMBK Wellness Holdings(東京都千代田区)が株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表している。
TOB価格は1株につき915円(15日終値690円)で、期間は16日から12月28日まで。
完全子会社化を企図しており、三井物産の子会社で企業に対する健康経営事業などを手掛ける保健同人社(東京都港区)との業務提携を推進する。
ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス株は上場廃止となる見込み。
(T:9327) イー・ロジット 1045 -300
ストップ安。
22年3月期の営業損益を従来予想の3.23億円の黒字から2.92億円の赤字(前期実績2.38億円の黒字)に下方修正している。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で出荷作業料収入が減少していることに加え、前期に発生した巣ごもり需要の反動減を織り込んだ。
このため、埼玉草加フルフィルメントセンターの新規開設費用と賃借料、人件費などの増加を吸収できず、赤字に転落する見通しとなった。
(T:2158) FRONTEO 3445 +500
ストップ高。
22年3月期の営業損益を従来予想の12.00億円の黒字から18.00億円の黒字(前期実績5.07億円の黒字)に上方修正している。
上半期にリーガルテックAI事業が好調だったほか、AIソリューション事業の利益が下半期に増加すると見込む。
期末配当も従来予想の5.00円から7.00円(前期末実績は無配)に増額修正した。
第2四半期累計(21年4-9月)の営業損益は12.06億円の黒字(前年同期実績1.60億円の赤字)で着地している。
(T:7047) ポート 1285 +219
年初来高値。
次世代のマッチングサービスとして、メタバース(アバターなどを利用して活動する仮想空間)を活用したマッチングDX事業の実証実験を開始したと発表している。
初期段階として、メタバース内での就職相談イベントの開催やメタバースを活用したバーチャル合同説明会の開催などを模索する。
今後、就職領域以外への拡大についても検討する。
メタバースはテーマ性があるとの見方も買い材料になっているようだ。
(T:2987) タスキ 3030 +215
大幅に反発。
12月9日を基準日として1株につき2株の割合で分割すると発表している。
投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性向上と投資家層の拡大を図ることが目的。
22年9月期の期末配当予想を56.00円から28.00円(前期末は52.00円)に見直すが、株式分割に伴うもので実質的な変更はない。
最近の値上がりで1月26日に記録した年初来高値(3390円)に株価が接近していることも先高期待につながっているようだ。
ストップ高。
21年12月期の営業利益を従来予想の4.00億円から4.68億円(前期実績1.76億円)に上方修正している。
新型コロナウイルス後のニューノーマル定着などを背景にDX支援サービスが想定を上回って推移しているため。
第3四半期累計(21年1-9月)は3.62億円(前年同期比は非開示)。
コンサルティングサービスの売上高が前年同期比68.8%増、マーケティングサービスが91.2%増、UI/UXサービスが162.7%増といずれも伸長した。
(T:6575) HUMANAHD 790 +100
ストップ高。
三井物産 (T:8031)子会社のMBK Wellness Holdings(東京都千代田区)が株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表している。
TOB価格は1株につき915円(15日終値690円)で、期間は16日から12月28日まで。
完全子会社化を企図しており、三井物産の子会社で企業に対する健康経営事業などを手掛ける保健同人社(東京都港区)との業務提携を推進する。
ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス株は上場廃止となる見込み。
(T:9327) イー・ロジット 1045 -300
ストップ安。
22年3月期の営業損益を従来予想の3.23億円の黒字から2.92億円の赤字(前期実績2.38億円の黒字)に下方修正している。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で出荷作業料収入が減少していることに加え、前期に発生した巣ごもり需要の反動減を織り込んだ。
このため、埼玉草加フルフィルメントセンターの新規開設費用と賃借料、人件費などの増加を吸収できず、赤字に転落する見通しとなった。
(T:2158) FRONTEO 3445 +500
ストップ高。
22年3月期の営業損益を従来予想の12.00億円の黒字から18.00億円の黒字(前期実績5.07億円の黒字)に上方修正している。
上半期にリーガルテックAI事業が好調だったほか、AIソリューション事業の利益が下半期に増加すると見込む。
期末配当も従来予想の5.00円から7.00円(前期末実績は無配)に増額修正した。
第2四半期累計(21年4-9月)の営業損益は12.06億円の黒字(前年同期実績1.60億円の赤字)で着地している。
(T:7047) ポート 1285 +219
年初来高値。
次世代のマッチングサービスとして、メタバース(アバターなどを利用して活動する仮想空間)を活用したマッチングDX事業の実証実験を開始したと発表している。
初期段階として、メタバース内での就職相談イベントの開催やメタバースを活用したバーチャル合同説明会の開催などを模索する。
今後、就職領域以外への拡大についても検討する。
メタバースはテーマ性があるとの見方も買い材料になっているようだ。
(T:2987) タスキ 3030 +215
大幅に反発。
12月9日を基準日として1株につき2株の割合で分割すると発表している。
投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性向上と投資家層の拡大を図ることが目的。
22年9月期の期末配当予想を56.00円から28.00円(前期末は52.00円)に見直すが、株式分割に伴うもので実質的な変更はない。
最近の値上がりで1月26日に記録した年初来高値(3390円)に株価が接近していることも先高期待につながっているようだ。