タカラバイオ---急落、中長期利益予想見直しで国内証券がレーティング下げ

Fisco

発行済 2021年11月26日 14:02

更新済 2021年11月26日 14:15

タカラバイオ (T:4974)は急落。
いちよし証券はレーティングを「A」から「B」に引き下げ、フェアバリューも3700円から2600円に引き下げた。
腫瘍溶解性ウイルスHF10及びCD19・CAR遺伝子治療薬に関する、大塚製薬との契約終了を考慮して中長期利益予想を見直したことが背景。
なお、22年3月期営業利益は、会社側の上方修正計画である200億円、前期比43.3%増にまで引き上げている。
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