Reuters
発行済 2021年12月07日 17:30
[東京 7日 ロイター] - 東芝は7日、同社の会計処理問題を巡り係争中だった法人株主3社との間で和解が成立したと発表した。東芝は原告らに19億2000万円を支払う。損失は引き当て計上済みで、追加損失の計上はない。
和解したのは日本マスタートラスト信託銀行、日本カストディ銀行、野村信託銀行。3社は東芝の不正会計により損害を被ったとして、131億円余りの損害賠償を請求する訴訟を2017年3月、東京地裁に提起した。
東芝は、訴訟に関する費用などを勘案し、早期解決を図る観点から和解することにしたとしている。
が書いた: Reuters
金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある場合は英語版が優先されます。