アクセル--- 2022年3月期通期業績予想及び配当予想の修正を発表
Fisco
発行済 2021年12月13日 13:53
アクセル (T:6730)は9日、業績予想及び配当予想の修正を発表した。
2022年3月期通期連結業績予想は、売上高が、前回発表予想比10.4％増の106億円、営業利益が同71.1％増の7.7億円、経常利益が同66.1％増の9.3億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同70.5％増の7.5億円にそれぞれ修正した。
当期のパチンコ・パチスロ機市場は、旧規則機の設置期限に向けた新規則機への入替えが順調に伸展している中、世界的な半導体市況の需給ひっ迫の影響から多くのメーカーで部材を積極的に確保する動きが見られ、同社の受注動向は高水準で推移している。
一方で、半導体市況の影響から、納期や仕入原価など生産面への影響が顕在化しつつあり、これらを総合的に精査した結果、パチンコ・パチスロ機向けグラフィックスLSIの販売が約44万個(41万個の販売計画)の見通しとなり、メモリモジュール製品は計画を大幅に上回る販売見通しとなった。
また、今回の業績予想の修正に伴い、期末配当を前回予想の21円から35円に増額。
修正後の配当額で算定した連結配当性向は50.0％となる。
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2022年3月期通期連結業績予想は、売上高が、前回発表予想比10.4％増の106億円、営業利益が同71.1％増の7.7億円、経常利益が同66.1％増の9.3億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同70.5％増の7.5億円にそれぞれ修正した。
当期のパチンコ・パチスロ機市場は、旧規則機の設置期限に向けた新規則機への入替えが順調に伸展している中、世界的な半導体市況の需給ひっ迫の影響から多くのメーカーで部材を積極的に確保する動きが見られ、同社の受注動向は高水準で推移している。
一方で、半導体市況の影響から、納期や仕入原価など生産面への影響が顕在化しつつあり、これらを総合的に精査した結果、パチンコ・パチスロ機向けグラフィックスLSIの販売が約44万個(41万個の販売計画)の見通しとなり、メモリモジュール製品は計画を大幅に上回る販売見通しとなった。
また、今回の業績予想の修正に伴い、期末配当を前回予想の21円から35円に増額。
修正後の配当額で算定した連結配当性向は50.0％となる。
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が書いた: Fisco
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