ドイツ、オミクロン株3週間以内に主流と予想 クリスマスを警戒

Reuters

発行済 2021年12月23日 00:18

[ベルリン 22日 ロイター] - ドイツ保健当局は22日、新型コロナウイルスのオミクロン変異株が向こう3週間以内に国内で主流になるとの見方を示し、同変異株に対応したワクチン8000万回分が来年4月もしくは5月に供給されるよう手配したと明らかにした。