日経平均寄与度ランキング（大引け）～日経平均は小幅続伸、ソニーGとファナックが2銘柄で約34円分押し上げ
Fisco
発行済 2022年01月05日 16:53
1月5日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり180銘柄、値下がり45銘柄、変わらず0銘柄となった。
日経平均は小幅続伸。
4日の米株式市場でNYダウは続伸し、連日で史上最高値を更新。
新型コロナウイルス変異株「オミクロン型」感染収束に伴う景気回復を期待した買いが相場をけん引。
一方、長期金利の先高観が嫌気されたハイテク株は売られ、ナスダック総合指数は大幅反落。
米ハイテク株安が重しとなり、日経平均は12.99円安と小反落でスタート。
ただ、円安・ドル高も追い風に自動車関連など割高感の乏しい景気敏感株への買いが下値を支え、前場中頃には一時29388.16円（+86.37円）まで上昇。
米連邦公開市場委員会（FOMC）議事録の公表直前ということもあり、その後は前日終値近辺での一進一退が続いたが、引けにかけては強含み、結局、小幅続伸で終えた。
大引けの日経平均は前日比30.37円高の29332.16円となった。
東証1部の売買高は12億5972万株、売買代金は3兆1333億円だった。
セクターでは保険業、非鉄金属、輸送用機器などが上昇率上位に並んだ一方、精密機器、サービス業、医薬品などが下落率上位に並んだ。
東証1部の値上がり銘柄は全体の46％、対して値下がり銘柄は49％となった。
値上がり寄与トップはソニーG (T:6758)となり1銘柄で日経平均を約19円押し上げた。
同2位はファナック (T:6954)となり、KDDI (T:9433)、ダイキン (T:6367)、トヨタ (T:7203)、デンソー (T:6902)、太陽誘電 (T:6976)などがつづいた。
一方、値下がり寄与トップは東エレク (T:8035)となり1銘柄で日経平均を約33円押し下げた。
同2位はエムスリー (T:2413)となり、ファーストリテ (T:9983)、リクルートHD (T:6098)、塩野義 (T:4507)、テルモ (T:4543)、ソフトバンクG (T:9984)などがつづいた。
*15:00現在
日経平均株価 29332.16(+30.37)
値上がり銘柄数 180(寄与度+260.95)
値下がり銘柄数 45(寄与度-230.85)
変わらず銘柄数 0
※本日からNIPPON EXPRESSホールディングス (T:9147)が採用され、寄与
度合計値と日経平均の騰落幅が完全には一致しておりません。
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:6758) ソニーG 15520 550 +19.38
(T:6954) ファナック 25300 430 +15.16
(T:9433) KDDI 3510 70 +14.80
(T:6367) ダイキン 26670 360 +12.69
(T:7203) トヨタ 2292 57.5 +10.13
(T:6902) デンソー 10075 287 +10.12
(T:6976) 太陽誘電 7030 230 +8.11
(T:7267) ホンダ 3416 87 +6.13
(T:6762) TDK 4665 55 +5.82
(T:8015) 豊通商 5590 160 +5.64
(T:6988) 日東電 9250 160 +5.64
(T:6301) コマツ 2893.5 154.5 +5.45
(T:6971) 京セラ 7332 74 +5.22
(T:2801) キッコーマン 9790 140 +4.93
(T:5108) ブリヂストン 5098 138 +4.86
(T:6305) 日立建 3515 135 +4.76
(T:6981) 村田製 9542 158 +4.45
(T:6645) オムロン 11640 115 +4.05
(T:8830) 住友不 3497 110 +3.88
(T:8766) 東京海上 6807 214 +3.77
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:8035) 東エレク 67460 -960 -33.83
(T:2413) エムスリー 5480 -376 -31.80
(T:9983) ファーストリテ 64010 -830 -29.25
(T:6098) リクルートHD 6884 -196 -20.72
(T:4507) 塩野義 7644 -588 -20.72
(T:4543) テルモ 4835 -107 -15.08
(T:9984) ソフトバンクG 5420 -62 -13.11
(T:4568) 第一三共 2873 -107.5 -11.37
(T:4063) 信越化 20400 -255 -8.99
(T:9613) NTTデータ 2431 -48 -8.46
(T:4704) トレンド 6200 -210 -7.40
(T:7974) 任天堂 53340 -1040 -3.67
(T:4519) 中外薬 3795 -33 -3.49
(T:3659) ネクソン 2263 -43 -3.03
(T:7733) オリンパス 2653.5 -19.5 -2.75
(T:4901) 富士フイルム 8621 -78 -2.75
(T:7832) バンナムHD 9160 -63 -2.22
(T:6702) 富士通 19620 -455 -1.60
(T:4523) エーザイ 6582 -34 -1.20
(T:2502) アサヒ 4583 -33 -1.16
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日経平均は小幅続伸。
4日の米株式市場でNYダウは続伸し、連日で史上最高値を更新。
新型コロナウイルス変異株「オミクロン型」感染収束に伴う景気回復を期待した買いが相場をけん引。
一方、長期金利の先高観が嫌気されたハイテク株は売られ、ナスダック総合指数は大幅反落。
米ハイテク株安が重しとなり、日経平均は12.99円安と小反落でスタート。
ただ、円安・ドル高も追い風に自動車関連など割高感の乏しい景気敏感株への買いが下値を支え、前場中頃には一時29388.16円（+86.37円）まで上昇。
米連邦公開市場委員会（FOMC）議事録の公表直前ということもあり、その後は前日終値近辺での一進一退が続いたが、引けにかけては強含み、結局、小幅続伸で終えた。
大引けの日経平均は前日比30.37円高の29332.16円となった。
東証1部の売買高は12億5972万株、売買代金は3兆1333億円だった。
セクターでは保険業、非鉄金属、輸送用機器などが上昇率上位に並んだ一方、精密機器、サービス業、医薬品などが下落率上位に並んだ。
東証1部の値上がり銘柄は全体の46％、対して値下がり銘柄は49％となった。
値上がり寄与トップはソニーG (T:6758)となり1銘柄で日経平均を約19円押し上げた。
同2位はファナック (T:6954)となり、KDDI (T:9433)、ダイキン (T:6367)、トヨタ (T:7203)、デンソー (T:6902)、太陽誘電 (T:6976)などがつづいた。
一方、値下がり寄与トップは東エレク (T:8035)となり1銘柄で日経平均を約33円押し下げた。
同2位はエムスリー (T:2413)となり、ファーストリテ (T:9983)、リクルートHD (T:6098)、塩野義 (T:4507)、テルモ (T:4543)、ソフトバンクG (T:9984)などがつづいた。
*15:00現在
日経平均株価 29332.16(+30.37)
値上がり銘柄数 180(寄与度+260.95)
値下がり銘柄数 45(寄与度-230.85)
変わらず銘柄数 0
※本日からNIPPON EXPRESSホールディングス (T:9147)が採用され、寄与
度合計値と日経平均の騰落幅が完全には一致しておりません。
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:6758) ソニーG 15520 550 +19.38
(T:6954) ファナック 25300 430 +15.16
(T:9433) KDDI 3510 70 +14.80
(T:6367) ダイキン 26670 360 +12.69
(T:7203) トヨタ 2292 57.5 +10.13
(T:6902) デンソー 10075 287 +10.12
(T:6976) 太陽誘電 7030 230 +8.11
(T:7267) ホンダ 3416 87 +6.13
(T:6762) TDK 4665 55 +5.82
(T:8015) 豊通商 5590 160 +5.64
(T:6988) 日東電 9250 160 +5.64
(T:6301) コマツ 2893.5 154.5 +5.45
(T:6971) 京セラ 7332 74 +5.22
(T:2801) キッコーマン 9790 140 +4.93
(T:5108) ブリヂストン 5098 138 +4.86
(T:6305) 日立建 3515 135 +4.76
(T:6981) 村田製 9542 158 +4.45
(T:6645) オムロン 11640 115 +4.05
(T:8830) 住友不 3497 110 +3.88
(T:8766) 東京海上 6807 214 +3.77
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:8035) 東エレク 67460 -960 -33.83
(T:2413) エムスリー 5480 -376 -31.80
(T:9983) ファーストリテ 64010 -830 -29.25
(T:6098) リクルートHD 6884 -196 -20.72
(T:4507) 塩野義 7644 -588 -20.72
(T:4543) テルモ 4835 -107 -15.08
(T:9984) ソフトバンクG 5420 -62 -13.11
(T:4568) 第一三共 2873 -107.5 -11.37
(T:4063) 信越化 20400 -255 -8.99
(T:9613) NTTデータ 2431 -48 -8.46
(T:4704) トレンド 6200 -210 -7.40
(T:7974) 任天堂 53340 -1040 -3.67
(T:4519) 中外薬 3795 -33 -3.49
(T:3659) ネクソン 2263 -43 -3.03
(T:7733) オリンパス 2653.5 -19.5 -2.75
(T:4901) 富士フイルム 8621 -78 -2.75
(T:7832) バンナムHD 9160 -63 -2.22
(T:6702) 富士通 19620 -455 -1.60
(T:4523) エーザイ 6582 -34 -1.20
(T:2502) アサヒ 4583 -33 -1.16
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が書いた: Fisco
金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
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