19日のNY市場は下落

Fisco

発行済 2022年01月20日 06:46

更新済 2022年01月20日 07:00

[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;35028.65;-339.82
Nasdaq;14340.25;-166.65
CME225;27575;+55(大証比)

[NY市場データ]

19日のNY市場は下落。
ダウ平均は339.82ドル安の35028.65ドル、ナスダックは166.65ポイント安の14340.25で取引を終了した。
金融のバンク・オブ・アメリカやモルガンスタンレーの好決算を好感し寄り付き後、上昇。
しかし、連邦準備制度理事会(FRB)
の早期の急激な金融引き締めへの警戒感がくすぶり、下落に転じた。
引けにかけて、下げ幅を拡大。
セクター別では家庭・パーソナル用品、公益事業が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落した。

シカゴ日経225先物清算値は大阪比55円高の27575円。
ADRの日本株はソニーG (T:6758)、ファナック (T:6954)、ファーストリテ (T:9983)、任天堂 (T:7974)、HOYA (T:7741)、富士通<
6702>、オリンパス (T:7733)、資生堂 (T:4911)など、対東証比較(1ドル114.29円換算)で全般堅調。

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