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オーケストラ Research Memo(2):企業のデジタルマーケティングやDXを支援するテクノロジー企業

発行済 2022-01-21 15:12
更新済 2022-01-21 15:16
© Reuters.
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■会社概要

Orchestra Holdings (T:6533)は企業ビジョンに「創造の連鎖」を掲げる、企業のデジタルマーケティングやDXを支援するテクノロジー企業である。
DX事業とデジタルマーケティング事業で技術融合やシナジー創出を推進することで、マーケティングDX領域のリーディングカンパニーを目指している。


同社は2009年6月に設立し、2016年9月に東京証券取引所(以下、東証)マザーズへ新規上場した。
2017年7月に持株会社体制へ移行し商号を(株)デジタルアイデンティティから(株)Orchestra Holdingsに変更、2018年12月に東証1部へ市場変更した。
また、グループは同社及び連結子会社17社で構成されており、子会社のSharing Innovations (T:4178)は2021年3月に東証マザーズへ新規上場した。


なお、2022年4月に移行予定である東証の新市場区分に関しては、新市場区分における上場維持基準への適合状況に関する一次判定結果でプライム市場の上場維持基準への適合を確認し、「プライム市場」選択の申請をしている。


同社は、M&Aを積極活用した成長戦略を推進している。
直近のM&A例としては、2021年6月に子会社の(株)デジタルアイデンティティが金融領域のメディアを運営する(株)MediaFoxを子会社化、2021年7月には子会社のSharing Innovationsが関西圏でSalesforceの認定コンサルティングパートナーとして実績を持つ(株)アップオンデマンドを子会社化、2021年9月にはデジタルアイデンティティがテテマーチ(株)よりSNSマーケティングツール「CAMPiN」に関する事業譲受(移行作業中)、2021年10月にはデジタルアイデンティティが金融業界向け中心にWeb・コンテンツ制作等を行う(株)ぱむを子会社化している。


(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)


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