本日のマザーズ指数は18.17pt高の756.64ptと5日ぶりに大幅反発。
8日の米株式市場でNYダウは大幅続伸。
企業の好決算や新型コロナウイルス感染のピークアウト傾向を好感し堅調に推移。
ハイテク・グロース(成長)株にも買いが入り、ナスダック総合指数とフィラデルフィア半導体株指数(SOX)も大幅高となった。
こうした流れを引き継いでマザーズ指数はギャップアップでスタートすると、朝方は買いが先行し、752.97ptまで上昇。
ただ、戻り待ちの売りが根強く、失速すると一時735.38pt(3.09pt安)
と下落に転じる場面があった。
それでも、香港ハンセン指数の上昇などを支えに日経平均などが騰勢を強め27500円台に乗せると、投資家心理も改善し、マザーズ指数にも再び買いの動きが強まった。
その後、時間外取引のナスダック100先物が上げ幅を広げたことも支援要因となり、マザーズ指数は上げ幅を広げ、朝方の高値を抜いて756.97ptまで上昇し、そのまま高値圏で終えた。
なお、売買代金は概算で1159.45億円。
騰落数は、値上がり336銘柄、値下がり69銘柄、変わらず14銘柄となった。
個別ではメルカリ (T:4385)、HENNGE (T:4475)、メドレー (T:4480)など主力株が全般買われ、FRONTEO (T:2158)やヒュウガプライマ (T:7133)は大幅高となり、カラダノート (T:4014)は連日の急伸劇となった。
本日に決算発表を控えるBASE (T:4477)、プレイド (T:4165)もしっかりだった。
ほか、アイドマHD (T:7373)、ケアネット (T:2150)、MacbeeP (T:7095)なども上昇。
一方、ホットリンク (T:3680)、アドベンチャー (T:6030)、エフ・コード (T:9211)、CCT (T:4371)、ペルセウス (T:4882)、ロードスターキャピタル (T:3482)などが下落し、決算を発表したイノベーション (T:3970)、ユナイテッド (T:2497)なども売られた。
8日の米株式市場でNYダウは大幅続伸。
企業の好決算や新型コロナウイルス感染のピークアウト傾向を好感し堅調に推移。
ハイテク・グロース(成長)株にも買いが入り、ナスダック総合指数とフィラデルフィア半導体株指数(SOX)も大幅高となった。
こうした流れを引き継いでマザーズ指数はギャップアップでスタートすると、朝方は買いが先行し、752.97ptまで上昇。
ただ、戻り待ちの売りが根強く、失速すると一時735.38pt(3.09pt安)
と下落に転じる場面があった。
それでも、香港ハンセン指数の上昇などを支えに日経平均などが騰勢を強め27500円台に乗せると、投資家心理も改善し、マザーズ指数にも再び買いの動きが強まった。
その後、時間外取引のナスダック100先物が上げ幅を広げたことも支援要因となり、マザーズ指数は上げ幅を広げ、朝方の高値を抜いて756.97ptまで上昇し、そのまま高値圏で終えた。
なお、売買代金は概算で1159.45億円。
騰落数は、値上がり336銘柄、値下がり69銘柄、変わらず14銘柄となった。
個別ではメルカリ (T:4385)、HENNGE (T:4475)、メドレー (T:4480)など主力株が全般買われ、FRONTEO (T:2158)やヒュウガプライマ (T:7133)は大幅高となり、カラダノート (T:4014)は連日の急伸劇となった。
本日に決算発表を控えるBASE (T:4477)、プレイド (T:4165)もしっかりだった。
ほか、アイドマHD (T:7373)、ケアネット (T:2150)、MacbeeP (T:7095)なども上昇。
一方、ホットリンク (T:3680)、アドベンチャー (T:6030)、エフ・コード (T:9211)、CCT (T:4371)、ペルセウス (T:4882)、ロードスターキャピタル (T:3482)などが下落し、決算を発表したイノベーション (T:3970)、ユナイテッド (T:2497)なども売られた。