ネットワン (TYO:7518)はもみ合い。
先週末に業績予想の下方修正を発表している。
22年3月期営業利益は従来予想の220億円から160億円、前期比18.7%減と、一転して減益見通しに引き下げている。
半導体不足に起因する機器仕入納期の長期化が継続し、複数案件の売上計上時期が23年3月期へ遅延する見通しのようだ。
ただ、納期遅延の可能性は従来から指摘されていたこと、受注高は上振れの見込みであることから、ネガティブ反応は限定的になっている。
先週末に業績予想の下方修正を発表している。
22年3月期営業利益は従来予想の220億円から160億円、前期比18.7%減と、一転して減益見通しに引き下げている。
半導体不足に起因する機器仕入納期の長期化が継続し、複数案件の売上計上時期が23年3月期へ遅延する見通しのようだ。
ただ、納期遅延の可能性は従来から指摘されていたこと、受注高は上振れの見込みであることから、ネガティブ反応は限定的になっている。