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日経平均は大幅に3日続伸、335円高、値がさ株中心に買い

発行済 2022-04-21 16:05
更新済 2022-04-21 16:15
© Reuters.
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日経平均は大幅に3日続伸。
20日の米国市場でNYダウは続伸し、249ドル高となった。

ネットフリックスの急落が話題となったが、IBMやプロクター・アンド・ギャンブル
(P&G)が決算を受けて買われ、NYダウを押し上げた。
インフレのピークアウト期待などから金利が低下したことも買いを誘った。
本日の日経平均はこれらを好感して41円高からスタートすると、寄り付き後も上げ幅を拡大。
半導体関連などの値がさ株を中心に買いが入り、後場には27580.64円(前日比327.81円高)まで上昇する場面があった。


大引けの日経平均は前日比335.21円高の27553.06円となった。
終値としては今月5日以来の高値となる。
東証プライム市場の売買高は10億2912万株、売買代金は2兆5187億円だった。
業種別では、金属製品、機械、電気機器が上昇率上位だった。
一方、電気・ガス業、鉄鋼、保険業が下落率上位だった。
東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の68%、対して値下がり銘柄は29%となった。


個別では、売買代金トップのレーザーテック (TYO:6920)が6%超上昇し、東エレク (TYO:8035)も3%超の上昇。
米金利低下で買い安心感が広がったほか、半導体製造装置のオランダASMLホールディングの決算が受注堅調と受け止められたようだ。
花王 (TYO:4452)もP&Gの好決算が意識されたようで3%超上昇した。
その他売買代金上位では郵船 (TYO:9101)、ファーストリテ (TYO:9983)、ソニーG (TYO:6758)などが堅調。
一部住宅建材の値上げ実施を発表したLIXILG (TYO:5938)は急伸し、リズム (TYO:7769)などが東証プライム市場の上昇率上位に顔を出した。
一方、ソフトバンクG (TYO:9984)、トヨタ自 (TYO:7203)、任天堂 (TYO:7974)は小安い。

燃料高による電力各社への悪影響が報じられ、東京電力HD (TYO:9501)は4%超下落した。

業績観測が報じられたキヤノン (TYO:7751)は2%の下落。
また、グリー (TYO:3632)などが東証プライム市場の下落率上位に顔を出した。

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