後場の日経平均は105円安でスタート、任天堂やZHDが下落

Fisco

発行済 2022年05月02日 12:54

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;26742.51;-105.39TOPIX;1893.10;-6.52


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前営業日比105.39円安の26742.51円と前引け値(26704.60円)から下げ幅を縮めて取引を開始した。
ランチバスケットは、差し引き10億円の買い越しとの観測。
なお、ランチタイムの日経225先物は、下げ幅を縮める動きを見せた。
前場の日経平均は、取引開始直後に26964.59円(116.69円高)まで上昇する場面があったものの、結局はマイナス圏に転じる荒い動きに。
後場の日経平均は下げ幅を縮める動きを見せているものの、「例えプラス圏を回復してもそこから一段の上昇に向かうには不透明要因が多い」と一部市場関係者のコメントも聞かれている。


 東証プライム市場の売買代金上位では、日本郵船 (TYO:9101)、商船三井 (TYO:9104)、村田製作所 (TYO:6981)、川崎汽船 (TYO:9107)、日立 (TYO:6501)、富士通 (TYO:6702)などが上昇。
一方、任天堂<
7974>、ZHD (TYO:4689)、ファナック (TYO:6954)が下落。
業種別では、建設、その他製品、電気ガスなどが下落率上位で推移している。

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