前日に動いた銘柄 part1 川崎汽船、ノジマ、ヒロセ電機など

銘柄名<コード>9日終値⇒前日比
川崎汽船 (TYO:9107) 7720 +560
1000億円以上の追加的な株主還元策の検討を好感。


郵船 (TYO:9101) 9720 -90
前期増配も自社株買いの発表なく失望感。


大平洋金属 (TYO:5541) 3485 -170
景気減速懸念で資源関連株も総じて軟調。


山陽特殊製鋼 (TYO:5481) 2037 -81
ガイダンス非公表のJFE (TYO:5411)の急落受けて鉄鋼株は全体的に連れ安。


ヤマダHD (TYO:9831) 471 +80
高水準の自社株買い実施発表がサプライズに。


ノジマ (TYO:7419) 2998 +314
1-3月期大幅営業増益や増配を好感。


NTTデータ (TYO:9613) 2440 -20
NTTと共同記者会見と伝わり思惑買い。


TOA (TYO:6809) 819 +46
岩井コスモ証券では新規に買い推奨。


ヒロセ電機 (TYO:6806) 17300 +610
4期ぶり増配や想定上回るガイダンスを評価へ。


キヤノンMJ (TYO:8060) 3060 +99
ジェフリーズ証券では目標株価を引き上げ。


ネットワン (TYO:7518) 3000 +65
岩井コスモ証券では投資判断を格上げ。


エニグモ (TYO:3665) 550 +9
底打ち感からのリバウンドが続く格好に。


新光電工 (TYO:6967) 5060 +160
決算ネガティブ視の動きにも一巡感で自律反発。


ブイキューブ (TYO:3681) 1005 +16
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では目標株価を引き上げ。


日本製鋼所 (TYO:5631) 3025 -700
鉄鋼部材での検査不正を発表で先行き不透明感。


JBR (TYO:2453) 801 -206
上期経常利益は計画下回り2ケタ減益に。


ミスミG (TYO:9962) 2848 -437
3月月次売上はマイナスに転じる。


BIPROGY (TYO:8056) 2881 -364
今期経常減益見通しなどネガティブ視。


JMDC (TYO:4483) 5400 -650
米国株安受けて中小型グロースは引き続き下値模索。


大阪チタ (TYO:5726) 1226 -125
非鉄市況の下落が手仕舞い売りを誘う形か。


メディカルシス (TYO:4350) 448 -57
今期の営業減益見通しをマイナス視。