後場の日経平均は67円高でスタート、レーザーテックやリクルートHDが上昇

Fisco

発行済 2022年05月16日 12:53

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;26494.75;+67.10TOPIX;1861.82;-2.38

[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前営業日比67.10円高の26494.75円と前引け値(26492.29円)と概ね同水準から取引を開始した。
ランチバスケットは、差し引き40億円の買い越しとの観測。
なお、ランチタイムの日経225先物は、方向感に欠ける推移。
前場の日経平均は、26800円を挟んでの推移が中心だったものの、前場中頃から急速に上げ幅を縮める動きに。
ただし、後場に入り、日経平均は踏ん張りを見せている。
引き続きアジア市況の動向なども気がかりななかで、方向感に欠ける動きが続きそうだ。


 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック (TYO:6920)、オリエンタルランド (TYO:4661)、リクルートHD (TYO:6098)、日本郵政 (TYO:6178)、スノーピーク (TYO:7816)、KDDI (TYO:9433)、SUMCO (TYO:3436)などが上昇する一方、ホンダ (TYO:7267)、オリンパス (TYO:7733)などが下落。

業種別では、鉄鋼、精密機器、その他金融などが下落率上位で推移している。


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