タカショー---一時急伸も伸び悩み、第1四半期大幅増益を好材料視

Fisco

発行済 2022年05月26日 13:35

更新済 2022年05月26日 13:45

タカショー (TYO:7590)は一時急伸も伸び悩み。
前日に第1四半期決算を発表。
経常利益は7.6億円で前期比68.8%の大幅増益となった。
据え置きの通期計画は16.4億円で前期比7.1%増の見通しであり、進捗率は46%にまで達している。
想定以上の立ち上がりとして評価の動きが先行した。
戸建て住宅の新築やリフォーム分野でのリビングガーデン製品の販売が好調なほか、3億円超の為替差益の計上も押し上げ要因に。
ただ、利益確定売りが膨らみ、その後は急失速している。
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