石井表記 (TYO:6336)は急落。
前週末に23年1月期第1四半期決算を発表。
営業利益は前年同期比6.2%減の4.25億円となり、地合い悪化のなかこれが売り材料視されているようだ。
プリント基板分野やディスプレイおよび電子部品は売上高を伸ばしたが、液晶関連分野で、液晶パネルの減産に伴い生産消耗品の販売が減少するなど、売上高が低迷した。
上半期計画は同31.3%減の7.10億円で、順調なスタートと捉えられるが、会社側は今後は中国主要都市でのロックダウンの影響に留意が必要としており、同国では一部区域で足元で再びロックダウンが再開されていることもあり、ネガティブな反応が優勢に。
前週末に23年1月期第1四半期決算を発表。
営業利益は前年同期比6.2%減の4.25億円となり、地合い悪化のなかこれが売り材料視されているようだ。
プリント基板分野やディスプレイおよび電子部品は売上高を伸ばしたが、液晶関連分野で、液晶パネルの減産に伴い生産消耗品の販売が減少するなど、売上高が低迷した。
上半期計画は同31.3%減の7.10億円で、順調なスタートと捉えられるが、会社側は今後は中国主要都市でのロックダウンの影響に留意が必要としており、同国では一部区域で足元で再びロックダウンが再開されていることもあり、ネガティブな反応が優勢に。