後場の日経平均は153円高でスタート、レーザーテックやレノバなどが上昇

Fisco

発行済 2022年07月04日 12:51

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;26088.98;+153.36TOPIX;1863.73;+18.69


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前営業日比153.36円高の26088.98円と前引け値(26085.07円)からほぼ変わらずの水準から取引を開始した。
ランチバスケットは、差し引き15億円の買い越しとの観測。
なお、ランチタイムの日経225先物は、26060円を中心とした推移に。
前場の日経平均は、一時26258.86円まで上昇するも、その後は上げ幅を縮めるなど方向感に欠ける展開だった。
後場の日経平均は、アジア株の下落に加えて、時間外で米株先物が下落していることもあって、積極的には動きにくい状況が継続。


 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック (TYO:6920)、東京電力HD (TYO:9501)、ソフトバンクG (TYO:9984)、レノバ (TYO:9519)、ソニーG (TYO:6758)、三菱商事 (TYO:8058)などが上昇する反面、KDDI (TYO:9433)、ファーストリテ (TYO:9983)、ダブル・スコープ (TYO:6619)などが下落。
業種別では、電気ガス、卸売、サービス、その他金融が上昇率上位で推移している。

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