6日のNY市場は上昇

Fisco

発行済 2022年07月07日 06:19

更新済 2022年07月07日 06:30

[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;31037.68;+69.86
Nasdaq;11361.85;+39.61
CME225;26265;+265(大証比)

[NY市場データ]

6日のNY市場は上昇。
ダダウ平均は69.86ドル高の31037.68ドル、ナスダックは39.61ポイント高の11361.85で取引を終了した。
ISM非製造業指数やJOLT求人件数が予想を上回ったため景気後退懸念が緩和し、寄り付き後、上昇。
しかし、金利上昇や連邦準備制度理事会(FRB)による6月開催の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨公表を控えた警戒感に売りが強まり、下落に転じた。
公表された内容でFRBが労働市場や消費に楽観的な見解を示し利上げを計画通り継続していく想定内の方針が示されると買いが再開。
引けにかけて上昇幅を拡大した。
セクター別では、半導体・同製造装置が上昇した一方で、エネルギーが下落。

シカゴ日経225先物清算値は大阪比265円高の26265円。
ADRの日本株はソニーG (TYO:6758)、ソフトバンクG (TYO:9984)、ファナック (TYO:6954)、任天堂 (TYO:7974)、ファーストリテ (TYO:9983)、デンソー (TYO:6902)、富士フイルム (TYO:4901)、オリンパス (TYO:7733)、ブリヂストン (TYO:5108)、エーザイ (TYO:4523)、TDK (TYO:6762)、日東電 (TYO:6988)など、対東証比較(1ドル135.96円換算)で全般小じっかり。
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