EIZO (TYO:6737)は大幅反落。
野村證券では投資判断を「バイ」から「ニュートラル」に格下げ、目標株価も5400円から4200円に引き下げている。
高い品質管理能力や多品種少量生産の強みを活かしたニッチ戦略に対する評価は不変としているが、欧州景気の減速リスクやドル高・ユーロ安の悪影響を考慮としている。
部品調達でドル建ての比率が高いためコスト増が厳しいとして、23年3月期営業利益は会社計画80億円を下回る72億円を予想。
野村證券では投資判断を「バイ」から「ニュートラル」に格下げ、目標株価も5400円から4200円に引き下げている。
高い品質管理能力や多品種少量生産の強みを活かしたニッチ戦略に対する評価は不変としているが、欧州景気の減速リスクやドル高・ユーロ安の悪影響を考慮としている。
部品調達でドル建ての比率が高いためコスト増が厳しいとして、23年3月期営業利益は会社計画80億円を下回る72億円を予想。