Reuters
発行済 2022年08月07日 13:10
[6日 ロイター] - 米ツイッター買収を撤回し、同社から提訴されている米起業家のイーロン・マスク氏は6日、「ボット」と呼ばれる実態の乏しいアカウントの割合を巡り、同社のパラグ・アグラワル最高経営責任者(CEO)に公開討論を要求した。
「偽アカウントやスパムアカウントが1日当たりの利用者の5%未満であることを世間に対し証明させよう」とツイートした。
偽アカウントが利用者の5%未満かどうかを利用者に尋ねるアンケートも始めた。
同氏は6日、これに先立ち、ツイッターがアカウントのサンプル抽出方法と、そのアカウントが本物だと確認した方法を示せば、買収合意は当初の条件で進めるべきとの考えを示した。
マスク氏は7月29日、ツイッター側を反訴しており、買収撤回を巡る法廷闘争がエスカレートしている。
が書いた: Reuters
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