Reuters
発行済 2022年08月16日 10:07
[東京 16日 ロイター] - 日本郵船、商船三井、川崎汽船など海運株が軟調に推移。午前9時50分現在、東証33業種別指数の値下がり率ランキングで海運業は第1位となっている。
市場では「バルチック海運指数の下落が嫌気された。先行きの収益鈍化が懸念されている」(国内証券)との声が聞かれた。
バルチック海運指数は15日、前日比4.9%(73ポイント)安の1404ポイントと大幅安となった。この水準は1月28日以来の低水準となる。
が書いた: Reuters
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