And Doホールディングスが「ハウス・リースバック」で取得した不動産を流動化、今回は対象件数175件、譲渡価格28億2500万円

Media IR

発行済 2022年09月21日 19:13

更新済 2022年09月21日 19:35

And Doホールディングスが「ハウス・リースバック」で取得した不動産を流動化、今回は対象件数175件、譲渡価格28億2500万円

■保有資産の効率活用、財務健全化につながり収益拡大も図る

 And Doホールディングス<3457>(東証プライム)は9月21日、同日開催の取締役会で、住みながらその家を売却できるサービス「ハウス・リースバック」で取得した個人住宅などの不動産を流動化し、ファンドであるHLB11号合同会社(一般社団法人ファンドドゥ11号、匿名組合出資、以下、HLB11号)に当該信託受益権を譲渡することについて決議した。同日午後、And Doホールディングスが発表した。

 「「ハウス・リースバック」は、不動産を活用することで高齢者や個人事業主をはじめとした様々な人々の資金ニーズに応えることができるサービスとして、年々拡大し好評を博している。同社は、安定的な収益確保と持続的な成長を図るため、「ハウス・リースバック」の取扱い件数増加およびエリア拡大に努めており、取得した個人住宅などの資産を流動化することで、さらなる収益拡大を図るとともに、保有資産の効率的活用及び財務の健全化につなげている。

 今回譲渡する信託受益権は、首都圏・中部圏・近畿圏を中心とした戸建住宅および区分所有建物で、平均・戸当り約1600万円、対象不動産件数は175件(予定)。譲渡価格は28億2500万円(予定)、帳簿価格は22億3400万円(予定)、譲渡益は5億9100万円(予定)。信託受益権譲渡日は2022年9月28日(予定)。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

アプリを入手する
Investing.comで、世界の金融市場の最新動向をチェックしましょう!
今すぐダウンロード

金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。 上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある場合は英語版が優先されます。

ログアウト
本当にログアウトしますか?
いいえあり
キャンセルあり
変更を保存