29日のNY市場は下落

Fisco

発行済 2022年09月30日 06:31

更新済 2022年09月30日 06:45

[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;29255.61;-458.13
Nasdaq;10737.51;-314.13
CME225;26175;-165(大証比)

[NY市場データ]

29日のNY市場は下落。
ダウ平均は458.13ドル安の29255.61ドル、ナスダックは314.13ポイント安の10737.51で取引を終了した。
4−6月期価格指数確定値が1981年以来で最高となったほか、週次新規失業保険申請件数が予想外に減少したため大幅利上げを織り込む長期金利の上昇で、寄り付き後、下落。
一部企業が売り上げに悲観的見通しを示したため景気後退懸念も再燃しさらなる売り圧力となり終日軟調に推移した。
携帯端末のアップル(AAPL)の下落も相場を一段と押し下げ、引けにかけて一段安となった。
セクター別では自動車・自動車部品やテクノロジー・ハード・機器の下落が目立った。

シカゴ日経225先物清算値は大阪比165円安の26175円。
ADRの日本株はトヨタ (TYO:7203)、ソニーG (TYO:6758)、ファナック (TYO:6954)、ファーストリテ (TYO:9983)、デンソー (TYO:6902)、富士フイルム (TYO:4901)、富士通 (TYO:6702)、セコム (TYO:9735)など対東証比較(1ドル144.46円換算)で全般軟調。
アプリを入手する
Investing.comで、世界の金融市場の最新動向をチェックしましょう!
今すぐダウンロード

金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。 上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある場合は英語版が優先されます。

ログアウト
本当にログアウトしますか?
いいえあり
キャンセルあり
変更を保存